35歳過ぎてから服装迷子の女性必見！気を付けたいポイント

35歳過ぎてから服装迷子の女性必見！気を付けたいポイント

35歳を過ぎて、今までの服装が似合わなくなってきた、体型が変わって何を着たらいいのかわからない、など悩んでいませんか？特に雰囲気が可愛らしい感じの方やカジュアルな服装が好きな方が悩まれることが多いと感じます。筆者も同じく35歳を過ぎて服装迷子になった1人です。色々調べたり試行錯誤した結果、このポイントに気を付けるだけでアラフォーでも子どもっぽく見えず大人の女性らしく見えるポイントを見つけましたのでご紹介します。是非参考にしてみてください♪

若い頃の服装が似合わなくなる原因

今までは何の違和感もなく着ていた服が、35歳くらいから写真などで見返してみると「あれ？なんかおかしくない？」と思った経験ありませんか？それは服装を見直すサインかもしれません。では、なぜ今まで着ていた服がアラフォーになると突然似合わなくなるのでしょうか？原因について調べてみました。

体の変化

若い頃であれば、つやのある髪の毛や肌や輝きのある目など何を着ても似合っていたのが年齢を重ねるごとにそうした輝きが失われ、本来の自分自身の体型が目立つようになったことで今までの服が似合わないと感じる原因になります。今まではそうした若さのもつパワーでどんな洋服を着てもある程度着こなせていたものが、自分の骨格が目立ち始めたことで本当に自分の似合う洋服以外はなんか違うぞ、と感じ始めることに繋がっています。骨格以外にも目のクマやたるみが目立ち始めてきたことでくすんだ洋服を着るともっと肌がくすんで見えるなど服装の色にも気を遣う必要が出てくるのもこの年齢層だと思います。

では、どんなことに気を付けて服装を選べばよいのかをご説明します。

気を付けるポイント①　服の素材感

モロに体型のシルエットがわかってしまうような薄い生地の服は避けたほうがいいです。若い頃はどんなお洋服もそれなりに若さでカバーできていましたが、アラフォーの肉感ある体型とペラペラの生地感は相性が悪いです。ある程度厚みがある生地を意識して選ぶと体型カバーもしてくれますし、大人っぽく着ることができます。それなりの価格帯のお店ですと、生地にこだわっているのでアラフォー以上の方におすすめです。デパートなどでなくても、ショッピングセンターに入っている落ち着いたお店なんかもそこまで高くなく素敵なお洋服がある場合があるので一度試着してみることをおすすめします。プチプラの場合は、洋服を触ってみて厚みをチェックしてみると良いと思います。

気を付けるポイント②　服の形

今流行りのオーバーサイズはアラフォーが着るとだらしなく見えてしまう可能性があります。きちんと感を出すことを意識して選ぶのがポイントです。また、オーバーサイズを取り入れる場合も上はカチッとしたシャツだったりブラウスにしてボトムスに取り入れるとバランスが良いと思います。また、首元が開きすぎているものだと骨感が目立って老けて見えてしまうのでなるべく首元は詰まっているものを選ぶときちんとして見えます。スカートを履きたい場合は、ふんわりしているものだと子どもっぽく見えてしまうので、裾だけ広がっているマーメイドスカートやＩラインのスカートを選ぶと大人っぽく着こなせます。マーメイドスカートは体型カバーができて細く見えるのでアラフォー世代におすすめです。その際も、あまりペラペラの生地ではなくある程度厚みのある生地を選ぶと安っぽく見えません。

気を付けるポイント③　服の色

パーソナルカラーにもよりますが、お肌のくすみが気になってくる年齢ですのでくすんだグレーやダークグリーンなどは顔の近くに持ってこないよう意識すると良いと思います。この年齢になってくると今まで敬遠しがちだった花柄や明るい色を顔周りに持ってくることで顔色がパッと華やかに見えます。自分自身のテンションも上がるので挑戦してみてください。派手な色はちょっと、、という方もインナーを派手な色にしてアウターに黒を持ってくるなどすればそこまで派手にならずにファッションを楽しむことができますよ。ボトムスやアウターは定番のベーシックな色味のものにして、インナーで遊ぶと色々組み合わせできて良いと思います。

自分が好きだと思う恰好が一番

筆者も服装迷子になってからパーソナルカラー診断をしたり顔タイプ診断をしたり何が自分に似合うのかを調べてきました。たしかに、こういう柄もの似合うな、とか「自分をよく知る」ことができたのはとても良かったですが、自分が着ていて幸せだなって思える服装が一番だと思います。上記に書いたことを意識したうえで好きなテイストだったり好きなカラーの洋服を選んでみてくださいね♪