年子妊娠のメリット、デメリットは?
年子で2人目妊娠中ってどんな感じ?
上の子が小さいうちに妊娠って大変?
どんな生活になるのか想像がつかない
年齢的にも早く2人目が欲しい方や、なるべく年の近い兄弟姉妹にしたい方など年子育児ってどうなるんだろう、、と考えている方におすすめの記事です。年子育児の普段の生活や大変なことなどを書いています♪
年子妊娠中のメリット
①上の子がまだ軽いため抱っこできる
人によるとは思いますが、私の場合2人目妊娠中上の子は1歳前半だったのでまだまだ体重も軽くて抱っこをせがまれても抱っこしてあげることができました。妊娠中上の子を抱っこしてあげられない、ということがなかったのはメリットかなと思います。
②のんびり過ごせる
上の子は1歳代だったのでまだ保育園や幼稚園にも行っていなかったので、自宅でのんびり過ごしたり少し公園へお散歩したり穏やかに過ごすことができました。まだお昼寝もしていたので一緒にお昼寝したりとゆっくりできました。よちよち歩きくらいだったのでそこまでこちらも走り回ることをしなくて良かったのも良かったです。
③育児グッズをそのまま使える
年の差がないので新たに育児グッズを準備することがほとんどありませんでした。1人目の時に買ったものがそこまで時間も経っていないので劣化することもなく使えたので良かったです。
年子妊娠のデメリット
①体調が悪くてもお世話しないといけない
妊娠中なのでつわりやお腹が張ったり睡眠不足になったりして体調が悪い時があっても上の子は保育園にも幼稚園にも行っていないので日中お世話をしなくてはいけないのが辛かったです。一時保育や預け先がある場合は気にしなくて良いのかもしれません。
②上の子が妊娠中だということを理解してくれない
まだまだ上の子も赤ちゃんのようなものなので(笑)、容赦なくお腹に乗ってきたり頭突きされたりとヒヤヒヤしました。まだ力はそこまで強くないので良かったですが、何度妊娠中だということを説明しても理解してもらえなかったです。
③体力がなくなる
人によると思いますが、身重で小さな上の子を連れて出かけるのが大変で妊娠後期はあまり動かずに家にいることが多かったため体力が落ちてしまいました。年子育児は2人目出産後からしばらくはとても大変なのでしっかりと体力をつけておけば良かったなと思いました。
年子妊娠はメリットもいっぱい
よく年子は大変と言われますが、実は良いこともたくさんあると経験して思いました。ただ、やはり小さな子2人を1人で見るのはとても大変なので一時保育やファミサポ、認可外保育園などいざという時に頼れる先はたくさん作っておくことが大事だなと思います。私のリアルな体験が参考になりますと幸いです♪
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