子どもが学校に行きたがらない!そんな時の魔法の一言とは?

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子どもが学校に行きたがらない!そんな時この接し方試してみて

子どもが学校に行きたくないと言っているけど、何て声をかけてあげたらいいのかわからない、という方いらっしゃいませんか?

なんで学校に行きたくないのかな・・理由を聞いてもよくわからず・・。子どもとの関わり方がわからないよ~

そんな時に実践してみてほしいことがあります。もちろん、それで絶対に学校に行けるようになるわけではありませんが、子どもと接する上でのヒントになると思います

子どもを責めない

学校に行けないからといって「なんで学校行かないの!」と責めてしまうと、学校に行かない自分はだめなんだ、と自己否定してしまいます。学校に行けなくてもお子さんのことをまるごと受け入れてあげてください。

子どもの話をジャッジしない

子どもが学校での出来事を話してくれたときに、その話に対して「良い」「悪い」という評価をしていませんか?例えば、「今日はお友達と遊ばなくて1人で遊んだ」とお子さんが話してきたとします。その時に「えー!?1人で遊んだの?それじゃだめよ!友達と遊ばなきゃ!」と言ってしまうと、「友達と遊ばない自分はダメなんだ」と思ってしまいます。そうすると、学校での出来事を話しづらくなってしまいます。

大切なのはお子さんが「なんでも話せる環境」をつくること

学校に行けなくなった時に「なぜ行けなくなったのか」「どうしたらその問題が解決するのか」ということが大事ですよね。それを知るためにはお子さんが家庭の中で何でも話せる環境であることがとても重要になります。そのためには、日頃からお子さんが学校であった出来事を話してくれた時に肯定も否定もせずにただただ聞いてあげられるといざという時に話しやすいと思います。「今日こんなことがあってね」「そうなんだね、そんなことがあったんだね」と聞いてあげられる環境づくりをしてみてください。

まとめ

子どもが学校に行きたくないと言っていたら親はとても心配になりますよね。どんな時でもお子さんに私は味方だよと伝えてあげてくださいね。

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