ママ友との会話が苦痛。どうやって関わるのが正解?

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ママ友との会話が苦痛。どうやって関わるのが正解?

児童館や支援センターで他のママさんと会話すると疲れてしまう

仲良くなったママたちと価値観が合わずに疲れる。でも仲良くするべき?

ママ友って必要なの?

他のママさんたちとの関わり方とは?

育児をしていると、どうしても他のママさんたちと関わる機会が増えますよね。そうなった時にどんなテンションで関わったらいいのか、どのくらいの距離感がいいのか悩みますよね・・。
私の経験や周りの話から学んだポイントをご紹介します♪

①あくまで保護者同士だということを意識する

世の中では子どもの友達のお母さんのことを「ママ友」と呼んだりしますよね。友ってつくんだから友達みたいな付き合いをしなきゃいけないのかと思いますが、私はそうではないと思います。私も含めみなさん自分の子どもが第一です。つまり、他のお母さんと仲良くなったとして子ども同士がトラブルになれば一瞬で崩れ去ってしまうような関係でもあるわけです。もちろん、子ども抜きで仲良くなれる方と出会える可能性もありますが、あまり深入りしない、子どもの親同士なんだということは意識して適度なお付き合いをするほうが変にトラブルに巻き込まれることなく長く付き合っていけると思います。

②価値観が合わない人とはにこやかに距離をおく

子どもの教育やしつけの仕方など、どうしても考えの合わないママさんとのお付き合いに悩むことってないですか?いろいろな情報交換をするにはメリットがあるけど話していると疲れる・・・という場合は、相手の方の価値観を肯定も否定もせずにこやかに聞き役に徹してあまり関わらないようにするのが精神衛生的におすすめです。

③悪口や噂話はしない

ママ同士のグループの中には悪口や噂話ばかりのグループもあります。そのような話に参加してしまうといずれは自分も何かしら言われたり疲れてしまいます。悪口で成り立っているような関係はいつかは破綻します。そういう環境にいると気疲れしてしまうので徐々にフェードアウトするのが良いと思います。

④自然体で無理しない

子どものためにはママ友をつくらなきゃ!といろいろなママさんと交流して仲良くなろうと頑張ってしまいますが、本当に色々なママさんがいるので仲良くなってから「あれ?なんかちがう・・・けど急に誘い断りづらい・・・どうしよう」なんてことになりかねません。育児をする中で自然体でいることで自分と波長の合う方が見つかると思います。そうしたご縁を大切に育てていくことが長く付き合うために大切だと思います。

自分を見つめ直し、どういう価値観か考える

育児をしていると自分にはこんな一面があったのか、と気づくことがたくさんあります。
気持ちに余裕がなくなるために今まで無理していたことができなくなって自己嫌悪したりも。。
ですが、それは自分を見つめ直すチャンスだと思います。自分はどんな価値観で何が嫌なのかを考えることでどういう人が合うのかというのがわかってくると思います。
楽しく育児しながら気の合う方と出会えるとより楽しいですよね。

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